【日 時】 |
5月19日(土)10:00~13:00 |
【場 所】 |
JA全農さいたま「彩の米センター」 |
【参加者】 |
35家族138人 |
【主 催】 |
全農埼玉県本部 |
1.オリエンテーション
主催者を代表して 笠原全農埼玉県本部長より「食の安全は、生産者・消費者の共通の課題で真剣に取り組んでいます。今日の交流会を機会に子ども達にどのようにお米ができるか知っていただければと思います」と挨拶がありました。
続いて埼玉県農林部米づくり改革支援室、埼玉県生協連、埼玉県学校給食会からの挨拶、来賓のみなさんの紹介後、スケジュール等について案内がありました。
2.体験田植え
簡単な説明後、参加者は水と泥の感触を確かめるようにゆっくりと田んぼの中に足を入れ、「冷たい!」と歓声を上げていました。
お待ちかねの「田植え」は、二組に分かれて田んぼの両端に渡された糸に沿って苗を植えます。一本ずつ終了する毎に、手際もよくなりアッという間に苗はきれいに植えられました。終了後、洗い場で泥んこになった手足を洗い、イベント会場に戻りました。
3.県産米の試食と体験餅つき
一生懸命に田植えをした後はお腹もペコペコ。彩のかかがきのおにぎりと温かい県産大豆のお味噌汁、つき立てのおいしいお餅の試食でお腹もいっぱいになりました。お楽しみの餅つき体験では、お父さんお母さんと一緒に、また一人で張り切る子どもたちが、周りの方々の"ヨイショ、ヨイショ"のかけ声に合わせ餅つきをしました。
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