【日時】 11月16日(金)13:30~15:30 【場所】 コムナーレ第15集会室
【出席者数】 理事13人、監事1人、オブザーバー2人

<石川会長あいさつ>改正生協法に関し、①08年10月に共済の連合会が設立され、来年の会員生協の総代会ではそこへの加入議決を予定すること ②監査が強まる関係で(決算、監事監査、外部監査など)、各生協の総代会日程がタイトになる ③11月の経営セミナーで労働法制の改正と労働行政の変化について学習をしたが、来年度計画で留意が必要 ④生協支援機構連帯基金の扱いについて ⑤県民の日に伊藤専務が社会福祉功労賞で表彰されたが、広い意味で生協活動の社会的認知の広がりということで受け止めたい。

■審議事項(*は補足)
1. 埼玉県生協連の上半期のまとめと下半期の重点について報告しました。
2. 消費者行政の充実・強化に関して
  (1)NPO法人埼玉消費者被害をなくす会のこの間の取り組みと今後の課題 (2)埼玉消費者被害をなくす会第1回理事会 (3)埼玉消費者被害をなくす会第8回検討委員会
3. 食の安全行政の充実・強化に関して
  (1)食の安全行政の経過と今後の課題 (2)優良生産管理農場視察研修会 (3)食の安全オンブズ会議 (4)関東信越厚生局との懇談会
 *石川会長より、ミートホープ事件の総括を受けての今後の対応と中国産原料問題について
   日本生協連でまとめましたのでご覧下さい。
4. 後援・共催について
  野菜・果物健康食生活セミナーの後援について提案し、確認されました。
5. 2008年賀詞交換会の企画について提案し、確認されました。