【日時】 11月21日(水)14:00~16:00 【場所】 埼玉県生協連・会議室
【出席人数】 監事:3人(さいたまコ-プ、医療生協さいたま、大東文化学園生協)
埼玉県生協連:2人(専務理事、事務局長)

■内 容(○は主な意見・質問、→は答え)
1. 2006年度監事会の報告
昨年度監事会の概要を資料提供し、埼玉県生協連第36回総会終了後に役員名簿、出資金の変更登記が終了したことを報告しました。
2. 2007年度上期事業概要と下期重点について
  埼玉県生協連は改正生協法への対応をどうするのか。
  1月の常務理事会から数回に分けて議論できるように準備します。埼玉県生協連の改正項目はガバナンス中心ですが、会員生協への支援をどうするかという課題はあります。
  大学生協の運営が大変になるのではないか。
  共済は現行4年間の契約となっているが、今後は毎年の更新になる。
  レジ袋削減は地域生協ではどうなっているのか。
  さいたまコープでは狭山市以外でもミニコープ7店舗で拡大されることになる。売上は大型店舗で2~3%低下している。
  レジ袋削減は、一斉に実施すれば可能だけれど、そうでない場合は大変。
  監事監査規則の見直しも必要なのではないか。
  次回の監事会で提案できるように準備します。
3. 上期財務諸表について
貸借対照表、損益計算書、勘定元帳等を元に概要を報告。質疑・意見交換を行いました。
4. 帳票関係の点検
残高証明、現金残高確認、出資証券等の照合が行われ、確認されました。