【日時】 12月14日(金)13:30~16:00 【場所】 埼玉県生協連・会議室
【出席人数】 15人(ネットワーク協議会、さいたまコープ、ドゥコープ、生活クラブ、勤労者生協、
    医療生協さいたま、労済生協、埼玉県生協連)
オブザーバー:日本生協連1人

■議 題(*は補足、○は主な意見・質問、→は答え)
Ⅰ. 組合員活動などの交流
  生活クラブでも一人当たりの利用高が下がっていますが、みなさんの状況は?
  コープネット全体では前年比約99%、カタログ1ページ分を使って各会員生協の地域の商品を差し替えで掲載したり、売り込み商品にこだわりの理由つけなどして工夫しています。
  勤労者生協では、世帯人数の減少や若い世代の加入が増えていることが要因と考え、イベントなどには商品を一つ持ち込み、商品紹介を行っています。
Ⅱ. 日本生協連からの報告(中央地連)
経営状況、消費者政策、食の安全、改正生協法関連等
Ⅲ. 審議・報告事項
 1. 消費者行政の充実・強化関連
  (1)埼玉消費者被害をなくす会のこの間の取り組みと今後の課題 (2)埼玉消費者被害をなくす会第2回理事会 (3)埼玉消費者被害をなくす会第9回検討委員会 (4)第2回県内消費者団体活動交流会
  消費者と食の課題は共通の重要課題として位置付け、審議・報告事項として共有化しています。
  割賦販売法の改正では、運動の成果により、我々の要望してきたことが改正される見込みです。消費者が安心してくらせる社会システムをつくるために引き続きご協力をお願いします。
 2. 食の安全行政の充実・強化関連
  (1)食の安全行政の経過と当面の課題 (2)優良生産管理農場見学研修会 (3)埼玉県食の安全県民会議現場意見交換会 (4)第4回食の安全オンブズ会議 (5)関東信越厚生局との懇談会 (6)第18回食の安全県民会議