今回は、JA女性協の企画で「埼玉県ってなんでもあるんだね」をテーマに地産地消の取り組みや生産者の米作りにかける意気込みを伺い、それぞれの活動を交流しました。
【日 時】 |
2月24日(木) 10:30~14:15 |
【場 所】 |
JAほくさい本店(羽生市)3F会議室 |
【参加者】 |
JA女性協議会 27人 ネットワーク協議会 18人 |
- 両協議会の会長挨拶の後、JAほくさい専務理事 原武氏より「JA全体で、安全・安心の見える生産履歴記帳運動を展開している」との話がありました。また、南河原支部の江森ひで子さんから「地元の野菜を学校給食へ」と題して活動報告がありました。
- 営農部指導課 木元啓さんよりJAほくさい三田ヶ谷米クラブの活動の説明がありました。
(以下、要旨)
(1)おいしいお米を作ることを目的とした農家が集まった生産者集団で、平成15年から埼玉県で研究開発した減農薬栽培の「彩のかがやき」を生産しています。
平成16年には作付け面積を倍に増やし、生協等に出荷しています。17年度はさらに増やす予定。
(2)生産管理の記帳を遵守し、安全で安心できる米をつくっているのでたくさん利用してほしい。
- 午後は、7グループに分かれて活動報告や意見交換が行われました。
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