【日 時】 |
12月2日(水)10:30~14:00 |
【場 所】 |
榎本牧場(上尾市畔吉) |
【出席者】 |
21人(さいたまコープ、ドウコープ、医療生協、住宅生協、高齢協、事務局) |
滝澤会長からのあいさつ後、集合写真を撮り2グループに分かれ体験しました。
I. |
牧場体験 |
最初に牛の一生についてお話があり体験へ。 |
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II. |
牛乳について |
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埼玉県内で生産された牛乳は熊谷、児玉、川越の3箇所に集められ乳業メーカーへ。 |
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集乳された牛乳はタンクローリーごと検査されます。 |
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関東の1都8県の牛乳は全て栃木県内にある検査センターで10日に一度検査し牛乳の成分により価格等が決まり、結果は各酪農家に通知されます。 |
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III. |
意見交換・質疑応答(○質問・意見 →回答) |
○ |
低温殺菌の牛乳と普通の牛乳に違いはありますか。 |
→ |
殺菌温度が60℃~65℃で30分の低温殺菌では有害細菌のみ死滅するのですがその他の細菌は死滅しません。高温殺菌は全ての細菌がほぼ死滅します。保存性は高温殺菌の方がありますが牛乳の風味と言う点では低温殺菌の方が良いと思います。 |
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<感想> |
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一連の牧場体験、口の中まで手を入れさせてもらったことは今まで体験したことがない驚きと喜びと大きな感動でした。 |
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一生懸命牧場運営をされている姿を見ることができとても良かったです。 |
他にも多数の感想や意見が寄せられました。 |
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