11月度・埼玉消団連幹事会 報告

【日   時】
11月16日(水)10:00~12:00
【場   所】
埼玉県生協連・会議室
【出席者】
9人(県婦連、母親大会、公団自治協、生協ネットワーク協議、消団連事務局長)事務局次長、事務局)

審議事項

1.食品安全政策強化の取り組み

(1)10月、狭山茶から暫定規制値を超える放射性物質が検出された件についての消団連として要望書を提出したこと、第4回食の安全オンブズ会議では「食の安全・安心につながるHACCP」を学習しました。

(2)食の安全とTPPについての講演会の再度の参加呼びかけと、厚労省の米国産牛肉の輸入制限緩和対策の見直しに当たり、これまでのBSE問題と現状・評価について

2.消費者行政充実強化の取り組み

(1)全国消団連主催の「地方消費者行政シンポジウム(10・29)」について

(2)第3回埼玉県消費生活審議会について

(3)埼玉消費者被害をなくす会の取り組み

(4)「集団的消費者被害救済制度シンポジウム(12/7)」について

(5)消費者機構日本からの有料老人ホームの設置運営指針への賛同依頼について

3.第47回埼玉県消費者大会

決算の見込みと参加集約、実行委員会と県との懇談会の出席状況と進め方、第48回消費者大会の運営について

4. 県内消費者団体交流会

地区別交流会の開催案内(案)について、詳細なスケジュールや進め方について

5.家庭の電気ダイエットコンクール

参加者数は15,512世帯あり、平均削減率24.4%と参加者の90%がダイエットに成功しました。今年から新設の団体賞は、川口市とパルシステム埼玉が受賞しました。

6.各団体交流