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■議 題(○は意見交換、→は答え)
(1)平成24年度食品衛生監視指導計画(埼玉県、さいたま市、川越市)案 意見と対応について、報告しました。 ○市独自での食品の放射性物質についての検査の実施がないところがあり、原発事故による甚大な被害への危機感が感じられないです。 (2)食関連の情報として、放射性物質の新基準値施行、食事中のセシウム摂取量、輸入米、平成23年食中毒発生状況について情報提供をしました。 ○新基準になったことでしっかり検査して欲しい。天然の飲料水等も不安。食事中のセシウム摂取量検査の詳しい資料はありますか。 →日本生協連のホームページをご覧ください。 (3)埼玉県が主催の狭山茶ブランド回復キャンペーンについて (1)「集団的消費者被害回復に係る訴訟手続きに関する法律案(仮称)」「埼玉県消費生活基本計画の策定」の進捗状況について (2)NPO法人埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと今後の課題、2011年度活動のまとめ(案)と2012年度活動計画、第5回理事会、第9回活動委員会について (3)国民生活センターの国への移行を踏まえた消費者行政の体制のあり方に関する検討会への意見を確認しました。 |