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■議 題(○は意見交換) 1.食品安全政策強化の取り組み (1)食の安全県民会議委員の推薦について確認しました。 (2)平成25年度埼玉県・さいたま市・川越市食品衛生監視指導計画(案)に対する意見と考え方のまとめについて、資料をもとに意見交換しました。 (3)「食品表示法案」が閣議決定した件、中国における鳥インフルエンザの感染症拡大、BSEの、内閣府食品安全委員会による評価書案と、それを踏まえた厚労省の自治体への検査補助金の方針について情報提供し、意見交換をしました。 ○監視指導計画の原材料表示については弱いので、次年度に向けて要望しましょう。 ○肉骨粉への使用は48か月齢についてどうか、飼料に使用しないよう記載をした方が良い。 2.消費者行政充実強化の取り組み (1)消費者教育推進会議で基本方針審議が開始されたこと、県議会で消費生活条例の一部改正が可決されたが、訪問購入規制は導入見送りとなった件、埼玉消団連も賛同団体として、「集団的消費者被害回復のための訴訟制度」早期創設運動で緊急アピールを発信したこと、「TPP参加に反対し、食とくらしを守る5.17埼玉県民集会」の開催について報告しました。集会の参加団体について呼びかけを強めていきます。 (2)埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと課題、2012年度のまとめと13年度の方針、第5回理事会、第9回活動委員会について報告されました。 3.埼玉県消費生活審議委員の推薦依頼 に対し、4名を推薦することを確認しました。 4.関東財務局の講師派遣の件について 内容をお伝えしました。 5.埼玉消団連幹事会加盟の件 さいたま市消団連の加盟が承認されました。 6.埼玉消団連2012年度のまとめと2013年度の活動方針(最終案)について確認されました。 7.埼玉消団連2012年度決算・監査報告について確認されました。(予算は再提案) 8.2013年度県内消費者団体交流会・「第1回交流会」について 学習内容について意見交換し、講師と時間配分について検討することにしました。 9.「第49回埼玉県消費者大会」について第1回実行委員会の進め方・内容を検討しました。 10.平成25年度「家庭の電気ダイエット」見直し案について 実行委員会報告をしました。 11.福島の子ども保養プロジェクトin埼玉実行委員会 企画案(7/31~8/2)をお伝えしました。 12.団体交流 【新婦人】 経済学習講座2回、憲法の紙芝居、各市での班活動にも力を入れ、開催しています。 【県婦連】 5/17の総会を控え、常任理事会にて役員改選がありました。 【公団自治協】 分割民営化方針の国会提案の動きに対し、国土交通大臣に交渉を重ねています。 【ネットワーク協議会】 2/25に公開学習会をおこない「生涯働く」意識を持つ大切さを学びました。 【埼玉県生協連】 第42回通常総会を6/20に開催します。 【報告・お知らせ事項】 3月度幹事会報告埼玉県食品表示調査員大募集活動日誌 |