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■議 題(○は意見交換) 1.食品安全政策強化の取り組み (1)食品安全委員会による、BSE対策の見直しに係る食品健康影響評価のリスクコミニュケーションへの参加と、第1回食の安全オンブズ会議開催の報告をし、「埼玉県食の安全・安心の確保に関する基本方針」について、県食品安全課の方と懇談をしました。 (2)BSE国内検査の月齢引き上げを、厚労省は7月1日から実施の方針。各都道府県の自主的全頭検査の見直しについて、意見交換をしました。 ○BSEについては、全頭検査、月齢、表示等、埼玉消団連としての見解をまとめましょう。 (3)親子出前計量教室の件、埼玉県食の安全県民会議(5/28)についてお知らせしました。 2.消費者行政充実強化の取り組み (1)消費者教育推進会議で基本方針素案がまとまり、消費者庁からパブコメ募集がありました。 (2)「集団的消費者被害回復制度」の実現に向け、埼玉消団連・埼玉県生協連・なくす会は、全国の消費者54団体と政府国会に緊急アピールを発信しました。 (3)「TPP参加に反対し、食とくらしを守る5.17埼玉県民集会」には23団体95名が参加しました。 (4)埼玉消費者被害をなくす会の取り組みと課題の中で、不当広告表示について、同業種の事業者について情報収集が課題の一つであること、活動委員の更新・募集の方法などが話題に上がりました。 3.埼玉消団連2013年度の運営体制 さいたま市消団連を加え7団体の構成を確認しました。 4.「農産物安全技術専門委員会」 委員再任の依頼にネットワーク協議会から検討して推薦することを確認しました。 5.2013年度県内消費者団体交流会・「第1回交流会」について スケジュール、役割分担について確認し、参加集約状況、講師について伝えました。 6.「第49回埼玉県消費者大会」について 第2回実行委員会の進め方・内容を検討しました。 7.第28回埼玉県原爆死没者慰霊式について 「どなたでも」と参加呼びかけを伝えました。 8.平成25年度「家庭の電気・ガスダイエット」について 応募用紙チラシを見て頂きました。 9.福島の子ども保養プロジェクトin埼玉実行委員会 秩父を会場とする企画進捗を伝えました。 10.団体交流 【県婦連】 5/17総会を終えました。会報に新年会ほか、取り組みを掲載しています。 【母親大会】 4/27上尾で埼玉母親大会を無事終了し、1200人が参加しました。 【ネットワーク協議会】 4/15 第6回協議会にて、消費者教育推進法について学習しました。 【さいたま市消団連】 5/31に平成25年度さいたま市消費者フォーラムで講演会・交流会予定。 【埼玉県生協連】 第42回通常総会を6/20に開催します。 【報告・お知らせ事項】 4月度幹事会報告 ブランド農産物を巡る旅「狭山茶ツアー」案内 活動日誌 |