10月10日午後、第49回埼玉県消費者大会の分科会が、埼玉会館小ホールと各会議室の5つの会場で開かれ、全体で約500人が参加しました。助言者の報告、各団体の取り組みや事例報告、参加者の意見交流、質疑がおこなわれ、それぞれ課題を深めました。
<第1分科会:食> 153人参加
食の今を考える~その情報は…?~
助言者 大村 美香さん
(朝日新聞 生活グループ編集委員) |
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<第2分科会:医療・社会保障> 132人参加
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どうなるの!これからの医療・介護
助言者 増永 哲士さん
(医療生協さいたま生活協同組合 理事) |
<第3分科会:消費者問題> 83人参加
安心して暮らせるために~甘い言葉にだまされない~
助言者 消費者庁 消費者政策課 後藤 隆昭さん
助言者 松岡 昭任さん
(公益社団法人全国有料老人ホーム協会参与) |
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<第4分科会:くらしと経済> 66人参加
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いま、私たちのくらしは!?
~構造改革のゆくえを考える~
助言者 山家 悠紀夫さん(暮らしと経済研究室)
報告者 藤田 孝典さん
(NPO法人ほっとプラス代表理事) |
<第5分科会:教育・子育て> 54人参加
大丈夫?うちの子
~もう一歩、親が視野を広げるために~
助言者 白鳥 勲さん
(さいたま教育文化研究所 副所長) |
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