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今年で第50回を迎える埼玉県消費者大会が10月21日(火)、埼玉会館を会場に開催されます。県内における消費者運動の記念すべき節目ともなる大会の開催に向けた大会実行委員会の第1回実行委員会が4月16日(水)午後1時30分より、浦和コミュニティセンターで開催されました。当日は実行委員会参加団体19団体と事務局32人が出席しました。 実行委員会のスタートにあたって、はじめに埼玉消団連の岩岡宏保事務局長から挨拶があり、今年度運営について、次の運営体制が確認されました。 ≪第50回埼玉県消費者大会実行委員会・体制≫ 実行委員長 柿沼 トミ子埼玉県地域婦人会連合会会長 副実行委員長 廣田 美子さいたま市消費者団体連絡会代表 事務局長 岩岡 宏保埼玉県消費者団体連絡会事務局長 事務局 長谷川・福岡(埼玉県消費者団体連絡会) あわせて第50回埼玉県消費者大会の開催日程、会場を確認しました。 2014年10月21日(火) 埼玉会館 大・小ホール・会議室 続いて、実行委員会に参加する各団体より参加者が自己紹介した後、協議に移りました。 事務局より、昨年開催の第49回埼玉県消費者大会の決算が報告され、確認されました。続けて第50回消費者大会の分担金(案)の提案があり、次回、調整することが確認されました。 記念講演に大江健三郎氏の招へいがきまりました 記念すべき大会となる今大会の記念講演では、作家の大江健三郎氏の講演が決まったことが報告されました。 大会に向けて行われるプレ学習会について、第1回(5/27与野本町コミュニティセンター)、第2回(7/14浦和コミュニティセンター)日程と会場が確認されました。また、分科会のテーマの考え方と大会に向けたスケジュール・日程について確認されました。 今年度の消費者行政調査と行政懇談について確認されました 事務局より、今年で16回目となる「県内市町村における消費生活関連事業調査」の今年度の取り組みと調査結果をもとにすすめる消費者行政担当部署との懇談について提案され、意見交換されました。行政懇談は昨年5つの自治体で懇談がおこなわれましたが、今年はさらに懇談自治体数を増やしていく取り組みにしていくことが確認されました。 |
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