10月21日午後、第50回埼玉県消費者大会の分科会が埼玉会館小ホールと各会議室で開かれ、全体で約600人が参加しました。助言者の報告、各団体の取り組みや事例報告、参加者の意見交流、質疑がおこなわれ、それぞれ課題を深めました。
<第1分科会:食> 217人参加
日本の食を守ろう
安全・安心は大丈夫? TPPと輸入食品
助言者 八田 純人さん
(農民運動連合会食品分析センター所長)
報 告 木村さん(埼玉産直センター)
山口さん(山口農園)
山水さん(パルシステム埼玉) |
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<第2分科会:医療・社会保障・くらし経済> 111人参加
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私たちのくらしにかかわる社会保障って?
~どうなっちゃうの年金・医療介護・子育て~
助言者 芝田 英昭さん
(立教大学コミュニティ福祉学部 教授) |
<第3分科会:消費者問題> 105人参加
なぜ減らない?消費者被害~だます側のテクニックって?~
寸 劇 杉戸町くらしの会(寸劇グランプリ受賞チーム)
助言者 消費生活相談員
(埼玉県消費生活コンサルタントの会) |
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<第4分科会:環境> 70人参加
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いま改めてエネルギー選択の方向性を考える
助言者 歌川 学さん (産業技術総合研究所 主任研究員)
報 告 森さん (所沢消団連)
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<第5分科会:教育・子育て> 70人参加
―みんなで考えよう―
世代を超えた地域での子育て
助言者 森田 明美さん (東洋大学社会学部 学部長)
報 告 春日部市幸松婦人会、蕨市旭町婦人会 |
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