第56回埼玉県消費者大会第4回実行委員会報告 大会の開催形態について、検討しました

 7月14日(火)13時30分より、浦和コミュニティセンター第13集会室にて、第4回実行委員会を開催し、18人(17団体)*うちオンライン出席2人 事務局2人が出席しました。

【議題】

1.事務局長あいさつ

埼玉労福協によるこの間の豪雨災害支援のためのタオルの寄付について(資料表紙参照)、協力よびかけがありました。また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場の定員について、また実参加できない人向けにライブ配信やYouTube配信などを検討していることについて話されました。

2.第3回実行委員会報告について確認しました

3.大会内容関連について確認、話し合いました

(1)記念講演のテーマは講師と事務局がやりとりしており、チラシ(一次案)は、講師と確認取れ次第、必要部数郵送します。

(2)オープニングでの団体活動紹介について確認し、例年通り行うこととしました。壇上での団体紹介や開催前の実行委員会開催などについて、三密になる恐れがあるとの指摘があり、検討することになりました。

(3)ロビーでの団体活動展示については、展示する作業も見ていただくことも、三密を避けられないことから、今年は行わないこととしました。

(4)チラシに関連して、「マスク着用のお願い」を掲載すること、一般参加のよびかけの時期などについて、意見がありました。

(5)基調報告について、骨子と構成について提案があり、ボリュームも4ページに収める予定であることが話されました。また、埼玉県への要請については、団体からの意見も参考にしながら作成することを報告しました。

(6)受付時の三密を防ぐために、また一般参加者の受付をスムーズに行うために、団体ごとの参加集約と名簿の作成を早めに行う必要があることを確認しました。

(7)ライブ配信その他検討事項について、進捗状況を報告しました。

4.市町村における消費生活関連事業調査について

進捗状況を報告し、市町村への調査依頼書、調査用紙などを配布しました

5.実行委員会団体にお知らせをおこないました

9/7県内消費者団体全体研修会(午後に時間変更あり)、9/19消費者力アップ学習会、11/27県内消費者団体地区別研修会などをご案内しました。