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12月14日(火)10時30分より、県内消費者団体地区別研修会①を埼玉まるごとヘルスチャレンジ実行委員会の企画協力で開催し、会場(コープみらい コーププラザ春日部)10人・オンライン39人計49人が参加しました。 参加:10団体49人(埼玉県地域婦人会連合会、新日本婦人の会埼玉県本部、埼玉県生活協同組合連合会、生活協同組合コープみらい、生活クラブ生協、医療生協さいたま、埼玉消費者被害をなくす会、上尾市消費者被害防止サポーターの会、さいたま市消費者団体連絡会、埼玉県消費者団体連絡会、一般) 講師:村山洋史さん 東京都健康長寿医療センター研究所 講師の村山洋史さんから、「最も死亡リスクが高いライフスタイル」は喫煙でも過度の飲酒でも、運動不足でも肥満でもなく、「人ととのつながりが少ない」ことであるとの説明から始まり、日本は男女とも最も社会的孤立者が多い国の一つであるというデータが示され、つながりと健康格差についてわかりやすくお話しいただき、コロナ禍でのつながり欠如をふせぐために新しいつながり方をみつける、弱いつながりをどう構築していくかなど、投げかけられました。 講演後に埼玉まるごとヘルスチャレンジ実行委員会実行委員長で医療生協さいたま常務理事の江田直美さんからオンラインで教えていただいた健康体操が参加者から大変好評でした。 |
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