第34回九都県市合同防災訓練がおこなわれます
埼玉県と白岡市の主催による第34回九都県市合同防災訓練(埼玉会場)が8月31日(土)午前9時から、白岡市の白岡市立南中学校・白岡市総合運動公園ほかを会場におこなわれます。
今年は、東日本大震災から得られた課題対応の検証をおこなうこと、自治体、防災関係機関、住民の災害対応について、実効性を確認し、防災関係機関相互の協力の円滑化を図ることを目的に実施されます。
埼玉県生協連は、埼玉県との「災害時における県民生活の安定を図るための基本協定」(1996年締結)にもとづいて、防災フェアおよび応急生活物資配布訓練(コープみらい)の二つの企画に、組合員と関係生協役職員が協力して参加します。
平成25年度 埼玉県・白岡市総合防災訓練(第34回九都県市合同防災訓練)
- 日時:
- 8月31日(土)9:00~12:00(防災フェア:~13:00まで)
- 会場:
- 白岡市立南中学校・白岡市総合運動公園(白岡市千駄野356番地1)ほか
*九都県市合同防災訓練
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市で8月30日から9月5日の防災週間におこなっている防災訓練です。
九都県市の地域は、我が国の総人口の約4分の1に当たる約3,500万人の人口を擁し、政治・経済などの中枢機能が集積しており、地震による被害の影響は各方面に及ぶことが予想されることから、被害を最小限に食い止めるため合同で防災訓練が実施されています。
*昨年の訓練の報告(埼玉県生協連のニュース2012年9月7日掲載)はこちら
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