被災地のいま 宮城県・福島県の現状

 東日本大震災から2年半が過ぎた2013年9月、被災地のみやぎ生協から、「少しでも多くの方に被災地の実相を理解していただきたい」との呼びかけがあり、以降毎月、埼玉県生協連のホームページで被災地の現状をお伝えしてきました。被災地の一日も早い復興のために、「被災地のいま 宮城県・福島県の現状」として、これからもお伝えしていきます。

埼玉県生活協同組合連合会

第81回 2020年5月7日
被災地のいま ~福島県楢葉町~ NEW
第80回 2020年4月5日
被災地のいま ~宮城県仙台市~
第79回 2020年3月5日
被災地のいま ~宮城県仙台市~
第78回 2020年2月5日
被災地のいま ~宮城県女川町~
第77回 2020年1月5日
被災地のいま ~宮城県石巻市~
第76回 2019年12月5日
被災地のいま ~宮城県名取市~
第75回 2019年11月5日
被災地のいま ~宮城県亘理町~
第74回 2019年10月5日
被災地のいま ~福島県広野町~
第73回 2019年9月5日
被災地のいま ~宮城県亘理郡~
第72回 2019年8月5日
被災地のいま ~宮城県南三陸町~
第71回 2019年7月5日
―まち・住まい・コミュニティ―ついの住処、仮の住まい どの被災者にも地域で安心して生活できる環境を 福島県南相馬市社会福祉協議会
第70回 2019年6月5日
―まち・住まい・コミュニティ―「多様なチャンネルを活用して、居場所を見つけられる街に」宮城県東松島市野蒜(のびる)まちづくり協議会
第69回 2019年5月5日
―復興を担う女性たち―「南三陸町の漁業者の思い、町の魅力を伝えたい」たみこの海パック
第68回 2019年4月5日
―復興を担う女性たち―「女川スペインタイルを地域の産業・文化として根付かせたい」NPO法人みなとまちセラミカ工房
第67回 2019年3月5日
―復興を担う女性たち―「希少なパステル染めを、気仙沼の人の手で育てていきたい」株式会社インディゴ気仙沼
第66回 2019年2月5日
―復興を担う女性たち―「亘理町の文化から生まれた手作り雑貨。ビジネスとして長く続けていきたい」株式会社 WATALIS
第65回 2019年1月5日
―復興を担う女性たち―「小さな人々にスポットを当てたい」タガの柵(き)
第64回 2018年12月5日
―復興を担う女性たち―「復興の目撃者になってください」ホテル・エルファロ共同事業体
第63回 2018年11月5日
―復興を担う女性たち―「自分で選び、自分たちの手で解決する」石巻復興支援ネットワークやっぺす!
第62回 2018年10月5日
縁をつないでいく南三陸町の商店街
第61回 2018年9月5日
食べていただくことが石巻の水産復興につながる
第60回 2018年8月5日
仙台湾の豊かな漁場を生業の場に、浜の食文化を守る
第59回 2018年7月5日
地域外の人へ、次の世代へ、伝え続ける難しさ
第58回 2018年6月5日
災害援護資金で生活再建を果たした利用者に寄り添う
第57回 2018年5月5日
手仕事を事業として続ける難しさ 乗り越えるため新しいことに挑む喜び
第56回 2018年4月5日
被災地で起業して7年「事業体としてもっと強くならなければならない」
第55回 2018年3月5日
職場で一緒に子育てができるから、安心して赤ちゃんを産むことができた
第54回 2018年2月5日
復興公営住宅、家賃上昇に不安
第53回 2018年1月5日
仮設住宅で転居を待つ日々
第52回 2017年12月5日
住民による見守り活動で安心をつくる
第51回 2017年11月5日
震災で里親になった人たちを支えていく
第50回 2017年10月5日
障がい者の就労を支援する場を再建するために
第49回 2017年9月5日
生き辛さを抱える移動困難者たち
第48回 2017年8月5日
楽しいことを自分たちでつくり出す-コミュニティスペースうみねこ
第47回 2017年7月5日
牡鹿半島で温かい交流をつくる-おらほの家プロジェクト
第46回 2017年6月5日
地域に、人が集まり、仲間が助け合える場をつくる-戸倉漁師の会
第45回 2017年5月5日
人口が減っても、経済が回り、選ばれる町を目指す
第44回 2017年4月5日
住民の自治で新しい故郷をつくる
第43回 2017年3月5日
人とひとが支えあって孤立を防ぐ
第42回 2017年2月5日
震災で親を亡くした子どもと家族に寄り添う
第41回 2017年1月5日
震災から立ち上がる力を、子どもが自ら培う場
第40回 2016年12月5日
心と福祉と教育の専門家が学校を外側からサポート
第39回 2016年11月7日
地道な測定と情報提供で風評被害を乗り越える
第38回 2016年10月5日
新商店街にまちの盛衰がかかっている
第37回 2016年9月6日
在宅被災者ひとり一人の復興が果たされるまで
第36回 2016年8月5日
次の住まいを見つけられない・・・思い悩む被災者をサポート
第35回 2016年7月5日
~ひとの復興~「被災した人たちとともに地域をつくり上げていくボランティア」
第34回 2016年6月5日
~ひとの復興~「被災者であり支援者でもある被災自治体職員の心のケア」
第33回 2016年5月5日
~ひとの復興~「心配なのは次のステップが見えない人たち」
第32回 2016年4月5日
~ひとの復興(2)「~いまの暮らしと帰郷の思い」
第31回 2016年3月4日
~ひとの復興~「福島から仙台へ、そしていま」
第30回 2016年2月5日
~地域再生に向けて~コミュニティ、今とこれから
第29回 2016年1月5日
~地域再生に向けて~貸与期限終了を前に再建の道を探す仮設商店街
第28回 2015年12月4日
~地域再生に向けて~漁業者の経営安定のため販売強化に取組む
第27回 2015年11月5日
~地域再生に向けて 2~また来たい、また住みたい ― 交流観光で南三陸町ファンを拡大
第26回 2015年10月5日
~地域再生に向けて~時間の壁と向き合いながら進めるまちづくり
第25回 2015年9月7日
疲弊する被災者の転居を支援
第24回 2015年8月5日
あれだけの災害、子どもの心に影響がないわけがない
第23回 2015年7月5日
震災孤児・遺児を支える眼と手
第22回 2015年6月5日
声なき在宅被災者の苦しみ
第21回 2015年5月7日
苦しみの声をあげない生活困窮者
第20回 2015年4月7日
“心”の回復の格差
第19回 2015年3月5日
これからも待ち受けるハードル
第18回 2015年2月5日
「生きがいを失いたくない」。手しごとコミュニティのいま
第17回 2015年1月5日
店も顧客も喪失、ゼロから始める経営再建
第16回 2014年12月5日
スピードアップが求められる復興事業
第15回 2014年11月5日
待たされる家選び、慣れない住み処
第14回 2014年10月8日
カビで救急車搬送、劣化が進む仮設住宅
第13回 2014年9月5日
いまも震災前の水準から遠く
第12回 2014年8月7日
販路喪失と風評被害からの回復をめざして
第11回 2014年7月5日
ケアされない子どもたちへさらに支援を
第10回 2014年6月5日
依存症の背景にある不安
第9回 2014年5月8日
急がば回れの合意形成
第8回 2014年4月5日
仮のコミュニティに身を寄せて
第7回 2014年3月5日
失われた販路、減っている取引量
第6回 2014年2月5日
事業再建をはばむ風評被害
第5回 2014年1月6日
険しい再建の道、仮設商店街
第4回 2013年12月5日
数千人規模で起きた人口流出
第3回 2013年11月5日
再び直面する失業危機
第2回 2013年10月4日
まだまだ消えない「住まいの不安」
第1回 2013年9月5日
2年半前と変わらない景色がある